むかしレンタルして観たきり。内容はほぼ忘れていたものの、面白かった記憶がある。先日お亡くなりになったジーン・ハックマンを偲んで…。 燃えさかるミシシッピー。 公然と黒人差別がまかり通っている街。
念願のマイホームにて悲劇に巻き込まれる話。ハウスメーカーの営業担当は過去に家族を亡くしており、この新築の屋根裏に潜み自身を重ねていた。
「AIも流行っているし、ロボットにも心があるんだよ系でまた一本作っときますか」 的な感じなんだと思っていた これ系ってだいたいこうなって、最後に人泣きして、このくらいの規模感で終わりかな、という予想を超えて、 もう一歩、さらにもう一歩、最後にもう一押しの一歩を繰り出してくる テーマとしてはありきたりなはずなのに、深掘りが見事すぎて、驚きに満ちた作品になっていた ...
母親に会う事を促した後、ラ・リンダに気持ちを打ち明けるウィリアム ...
空回りする私を捨てて、列車に乗った… ...
バウハウスで学んだ著名なユダヤ系ハンガリー人の芸術家が、ホロコーストから逃れるためにアメリカへ亡命するという設定を聞くとどうしてもモホリ=ナジ・ラースローを思い出すが、この映画のモデルはマルセル・ブロイヤー(ブロイエル・マルツェル)という人らしい。
君を守る...たとえ、ハエに生まれ変わっても。 主人公・ジャニは向かいの家に住む華憐な女性・ビンドゥにベタ惚れ。彼女にややストーカー気味にアプローチをしかけるも、もう無視されて2年。でもきっと彼女も僕の事が好きなはず...。そんなある日、「この世の女は全て俺のもの」という気持ちの野心かな社長・スディープが現れる。美しいビンドゥにスディープも惹かれるが、ジャニという男の存在が彼にとっては邪魔以外の何 ...
わさドラ最高傑作にして過去の名作にも匹敵する出来 地球交響曲が前半40点、後半100点の判断に困る出来だったのに対し今回は全体を通して非常に面白く作りが良い。 OP、ゲストキャラ、ストーリーほぼ文句なし。
ほんとはスマイル2先にみたかったけど、初レビューを書いてみたくて鑑賞😂 結果、別にみなくて良かったな…笑 ...
工藤栄一の時代劇。楽しみにしていた作品、しかし、千葉ちゃんが出て居んあいではないか。監督の高田宏治脚本改変で摩擦が起きたらしいが、殺陣の描写などで物足りなさが強く残った。本作の後の「ヨコハマBJブルース」(81)「野獣刑事」(82)「逃れの街」(83)と工藤の第2期爛熟期ともいえる傑作を連打する。本作の前の「その後の仁義なき戦い」も傑作だっただけに、本作だけは残念な出来であった。
ロビー自体は様々なメディアでパロディとして見た本作 本編自体をちゃんと観たのは初めてだが非常に良くできたSFで、確かにこれ以降のSF映像作品の基礎とも思える 特に昔の映画によくある、宇宙空間で流れる謎の電子音楽には驚いた 個人的には「伝説巨神イデオン」のベースと言われるイドが心理学用語のように欲動、特に負の感情のモンスターというのは知っていたようで知らなかった ...
こちらも配信終了前に鑑賞。 長年連れ添ったパートナーと結婚するも 結婚を機に家と職を失い、別々の生活を送るゲイカップル。 それでも2人の絆は変わらないのだろうけど せっかく結婚したのに、離れ離れの生活さみしい。 それでもなんだか心地いい作品だった。